信頼が好循環を生む
日々成長する子ども達に相対する保育者には心のゆとりが必要です。
しかし、「ゆとりがある」ことと「仕事が簡単であること」は必ずしもイコールではありません。
フォローは大変だけど、自分がいない時もきっとフォローしてくれる。
そうやって互いを信頼し合うことで、働きやすい環境を作る。
だから、私たちは職員同士のコミュニケーションを大切にします。
規模感
年齢 | 0歳 | 1歳 | 2歳 | 3歳 | 4歳 | 5歳 |
クラス数 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1〜2 | 1〜2 |
職員数 | 2 | 2~3 | 3 | 2+1 | 2 | 2 |
園児数 | 3 | 12 | 18 | 27 | 27 | 28 |
働き方
CHECK!
- 1 自由度の高い保育
園の理念に向かうものであれば内容に縛りはなく、自由な保育内容を設定することができます。他クラスと一緒に活動することもよくあり、打ち合わせをするうちに職員の仲は良くなります。
事務作業量をギリギリまで削減しているため、子ども達とどんな遊びを展開したいかを考えることに時間を割きやすいです。型に囚われない自由さを求める先生とはとても相性が良いと思います。
CHECK!
- 2 休みが取りやすい
直近5年間の平均有給取得率は73.48%!まだまだ伸びしろはありますが、互いにカバーし合う風土が根付いているので休みを取りやすい環境です。
また、定時退社も習慣化しているため残業はほぼ発生せず、育休明けの短時間勤務体制や急な勤務変化にも柔軟に対応しているため、定着率がどんどん上がっています。
CHECK!
- 3 ICT環境整備
自園サーバ、複数のWi-Fi、業務用スマホの個人支給、各クラス一台以上のノートPCなど、ICTを活かす環境が整っています。事務作業はもちろん、情報共有や会議もオンラインを基本としているため、業務が高速化し、子どもに向き合う時間の確保が可能です。
パソコン関係が得意でない職員でもできる作業量です。やっているうちに覚えていくので、焦らずに少しずつ覚えていってもらえればと思います。
CHECK!
- 4 多職種の連携
保育教諭だけでなく、保育補助員、看護師、調理師、栄養士、管理栄養士、子育て支援員、家庭的保育者、用務員、事務員、システムエンジニア、社会福祉士と様々な分野の専門家が働いています。
職種が多岐に渡るからこそ、それぞれが自分の仕事に専念することができていますし、互いの尊重、理解に努めているので、先輩が帰るまで退勤できないなんて事態は起こりません。
公共交通機関
- 古河駅(宇都宮線)、川間駅(東武野田線)から車で30分
- 境古河IC(圏央道)から車で5分
お越しの際は、園の向かいにある砂利のスペースに駐車してください。